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                   レイカディア大学 草津キャンパス               

地域文化学科44期へようこそ


【先輩・後輩の方との交流に関するページ】



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のページでは、主に交流部会が主催先輩・後輩の方々との交流イベントを紹介します。



5.花見

 地域文化学科44期生内の親睦と43期生先輩方との交流を兼ねて花見をすることになりました。  
 交流部会の方々が中心となり、会場の選定、その下見と準備が進められました。

(1)会場の下見 
 @会場    近江鉄道八日市駅(東近江市)周辺
 A下見の日 2023年2月10日(金)
 B参加者  I.Mさん、こんぺいとうさん、おうちゃん、マグロさん、ショーチャン、赤ちゃんの6名

        

        下見の当日は雨模様でしかも少し寒かったようです。

 花見開催の案内を右に添付します。 ⇒  43・44期、4.6八日市散策と花見ご案内.pdf へのリンク

 あとは当日の天候を祈るばかりです。

 下見をしていただいた皆さん、ご苦労様でした。当日もよろしくお願いします。




(2)花見本番
 
@日時  2023年4月6日(木)
 A会場  八日市・近江大凧会館、江州音頭会館

 
 当日は雨が降ってはいないものの曇り空、それでも地域文化学科43期、44期の参加予定者全員が集合し、八日市を散策しました。

  

 

以下の写真はサムネイル形式で貼られています。クリックすると大きく映ります。

      行先                                  皆さんが楽しんでいる様子                              
東近江大凧会館

 
<東近江大凧会館展示物>
 江戸時代の中頃、子供の出生を祝って5月の節句に凧をあげたのが始まりといわれています。
 金屋村、中野村、芝原村の人達によって伝えられたとのこと。
 今までの最大の大きさは明治15年にあげた畳240枚分とのこと。
 因みに館内に展示されていた大凧は約100畳大の大きさです。

<判じ物>世相を反映させた若者へのメッセージです。

「希望を失うな」

「皆で頑張ろう」

「ウキウキワクワ」
途中のお寺(金念寺) <お寺>
大凧博物館から江州音頭会館に向かう途中に桜がきれいに咲いたお寺が。
江州音頭の大御所の石碑、梵鐘に注目が集まりました。
お寺の梵鐘の前で44期生の話が弾んでいました。43期生の先輩達にとっては妙に思えたのではないかと思います。
44期生おうちゃんの親戚の家は代々が梵鐘造りをしており、この梵鐘もおうちゃんの親戚が造ったとのことでした。

江州音頭会館

 
<三代目真鍮屋>
ここ八日市は江州音頭発祥の地(唄の方)とのこと。
三代目家元真鍮屋文好さんの江州音頭(唄)をお聞きしました。

屋号の「真鍮屋」ですが、江州音頭で使う真鍮製の道具(鳴り物)を作っていたことが由来とのこと。

なお、先日訪問した豊郷には千樹禅寺があり、ここも「江州音頭発祥の地」となっていますが、こちらは踊りの方の発祥です。

お昼ご飯 <江州音頭会館での昼食>

天候があまり良くなかったため、花見は断念し、この江州音頭会館で昼食をいただきました。
43期の先輩、44期生が一緒になって昼食をいただきました。

  
桜、延命公園、町並みなど <途中の桜、古い家屋、延命公園など>

延命公園では桜はすっかりと葉桜となっていましたが、散った桜の花びらが一部の石段を覆い、桜の花道となっていました。
この公園の入り口には「江州音頭発祥の地」と刻まれた石碑が立っていました。
<近江鉄道・新八日市駅>

この駅舎は大正時代に建造されたもので、ほんの少し有名です。

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